月4万円の買い物ならANA JCB一般とリクルートカード、どっち?

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結論(30秒でわかる要点)
  • 月4万円の通常買い物で、ANAマイルを1マイル2円程度で使うならリクルートカード(JCB)が有利。3円の価値で使える予定があるならANA JCB一般カードの有料移行が候補です。
  • 継続年・年48万円で、リクルートは5,760円相当。ANA JCB一般は有料の2マイルコースで通常4,800マイル+継続1,000マイル、年会費と移行手数料の合計7,700円です。
  • この例で2マイルコースがリクルートを上回る境目は約2.33円/マイル。マイルの価値は固定額ではなく、実際に取りたい特典航空券と追加負担で判断します。

出典: リクルートカード:ポイント / リクルートカード:基本情報 / ANA JCBカード / JCB:ANAマイル移行サービス / ANA:入会・継続ボーナス

リクルートカード(JCB)
年会費: 無料 / 基本還元率: 1.2%(リクルートポイント)
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同じ年48万円を、円で使うかマイルで使うか

買い物だけでANAマイルを貯めたい場合は、カード利用でもらう量と、年会費・マイル移行手数料を一緒に見る必要があります。マイルが多く貯まっても、使うときの価値が低ければ年会費無料カードのポイントに届かないことがあります。

年48万円の買い物。比べるのは、費用を引いた価値。

リクルートカード

5,760円相当

年会費0円・通常1.2%

ANA JCB一般
2マイルコース

5,800マイル

継続1,000マイルを含む
年会費+移行料 7,700円

1マイルを2円で使う例:3,900円相当

1マイルを3円で使う例:9,700円相当

ANA側はマイル価値から7,700円を控除。搭乗・特約店・入会特典は加えない継続年のモデルです。

出典: リクルートカード:ポイント / ANA JCBカード / JCB:ANAマイル移行サービス / ANA:入会・継続ボーナス。確認・作成: クラベカ編集部(2026-10-25)。金額例は編集部の試算。

無料の1マイルコースも比べる

ANA JCB一般カードの通常ポイントは、利用合計200円ごとに1 J-POINT。1Pを1マイルへ移すコースは移行料無料、2マイルへ移すコースは年5,500円です。カード年会費2,200円は別にかかります。

継続年・月4万円の通常買い物だけをするモデル
選択年の獲得量年会費・移行料1マイル2円で使う例
リクルートカード5,760ポイント0円5,760円相当
ANA JCB一般・1マイルコース3,400マイル
継続分を含む
2,200円4,600円相当
ANA JCB一般・2マイルコース5,800マイル
継続分を含む
7,700円3,900円相当

1マイル2円なら、ANAの無料移行コースの方が有料移行コースより700円相当多く残ります。ただしリクルートの5,760円相当には1,160円届きません。有料コースでマイルを2倍にしても、年48万円では手数料分を回収できない使い方があります。

出典: リクルートカード:ポイント / ANA JCBカード / JCB:ANAマイル移行サービス / ANA:入会・継続ボーナス

有料移行を選ぶなら、約2.33円以上で使えるか

有料の2マイルコースとリクルートの境目は、(5,760円+7,700円)÷5,800マイル=約2.3207円/マイルです。小数第2位までの目安で、2.33円以上で使えるなら有料コース側が上回る計算です。

一方、ANAの1マイルコースと2マイルコースだけを比べる境目は、追加手数料5,500円÷増える2,400マイル=約2.2917円/マイル。両方を確かめると、この年48万円のモデルで「2.33円以上」という選び方には筋が通ります。

計算の前提と、含めていないポイント

通常ショッピング月40,000円×12か月=480,000円。リクルートは通常1.2%のポイントを1円相当で利用。ANA JCB一般は通常J-POINT2,400Pを1倍または2倍で移行し、カード継続ボーナス1,000マイルを加算します。初年度無料・入会ボーナス・搭乗ボーナス・ANAカードマイルプラス・J-POINTボーナス・特約店上乗せはこの通常買い物モデルに含めません。ポイント対象外取引、端数、家族会員費は別です。

移行手数料は4月1日〜翌年3月31日に移行を行った場合の年度課金です。ここでは毎年度移行して5,500円を払う使い方で比較しています。ポイントを貯めてから移す方法は、有効期限・交換時期も確認します。

出典: JCB:ANAマイル移行サービス / ANA:入会・継続ボーナス / リクルートカード:ポイント

特典航空券の価値は、現実に買う運賃から考える

たとえば自分が実際に買うつもりだった航空券の現金価格から、特典航空券でも別に払う税金・料金等を引き、必要マイルで割ると、支出を避けられる価値の目安になります。高額な普通運賃だけを比較相手にしたり、希望日の空席が取れる前提だけで決めたりすると、価値を高く見積もりやすくなります。

使い道が未定なら、期限管理が必要なマイルより、普段の支払いに使えるポイントを選ぶ方が扱いやすいでしょう。通常ANAマイルは移行月から数えて36か月後の月末までなので、マイルの失効と使う順番も確認できます。

出典: JCB:ANAマイル移行サービス

今の使い方で決める

月4万円の通常買い物で、1マイル2円程度または使い道未定なら、リクルートカード(JCB)がこのモデルでは使いやすい選択です。通常年会費は無料で、Pontaポイント・dポイント等への交換を使えます。

1マイル3円程度の価値で利用できる旅行予定があり、移行手数料も負担できるなら、ANA JCB一般カードの公式条件を確認します。飛行機への搭乗が多い人は、今回の買い物だけの比較に搭乗ボーナスも加え、一般・ワイド・ワイドゴールドの費用から選び直します。

よくある質問

1マイルは必ず2円や3円で使えますか?

いいえ。この記事の2円・3円は比較用の仮定で、換金を保証する価格ではありません。利用先・便・必要マイル・追加料金・取れる空席によって実際の価値は変わります。

ANA JCBのボーナスポイントも1P=2マイルですか?

いいえ。通常ポイントと異なり、ボーナスポイントは1P=0.6マイルです。すべてのJ-POINTを2倍でマイルへ換算しないでください。

出典: JCB:ANAマイル移行サービス

本記事は公式情報にもとづくクラベカ編集部の整理・試算です(確認日: 2026-10-25)。料金・特典・対象条件は変更される場合があります。

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カード選び・使い方の疑問を整理したい方へ:カードの相談 →

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