永久不滅ポイントを合算する方法|本人の2枚・家族カード・家族間移行の違い

結論(30秒でわかる要点)
  • 本人名義の対象カードなら永久不滅ポイントは原則自動合算。家族が別々に本会員なら、原則同一住所・同姓の家族へ100ポイント単位で移行します。家族カードの利用分は最初から本会員へ付きます。
  • 家族の残高180ポイントから自分の160ポイントへ移す例では、移せるのは100ポイント。自分は260ポイント、家族側に80ポイントが残ります。
  • クレディセゾン発行の対象カード同士が基本です。セゾンカードへ移す場合は、ポイントを減らす側の本会員がNetアンサー等で手続きします。UCカード・国際結婚による別姓などでは電話の案内があります。

出典: 本人の複数カード家族間のポイント合算。残高例は編集部計算です。

永久不滅ポイントの合算とは、対象カードのポイントをまとめて使えるようにする仕組みです。ただし、「自分のカードを2枚持つ」「本会員にひもづく家族カードを使う」「家族がそれぞれ本会員になる」では、手続きも残高の帰属も違います。

自動でまとまる場合・手続きする場合

  • 本人名義の対象カードを複数持つ → 原則自動合算

    クレディセゾン発行の永久不滅ポイント対象セゾンカード・UCカードが基本です。同一名義の対象カード同士であれば、家族間移行の100ポイント単位の手続きとは別です。

  • 本会員に追加した家族カード → 本会員へ自動付与

    家族会員のカード利用分も、本会員のポイントへ集まります。家族会員に残高が付いてから毎回移す方式ではありません。

  • 家族が各自で本会員になる → 移行を申し込む

    原則として同一住所・同姓の家族間で、100ポイント以上・100ポイント単位。家族だから全残高が自動的に合わさる、とは限りません。

出典: 同一名義・家族カードの扱い家族間の条件UCカードの発行会社・対象外

家族の180ポイントを全部は移せない

家族間の移行は100ポイント単位なので、180ポイントを持つ人から移せるのは100ポイントです。残り80ポイントまで一緒に移したり、夫婦の端数だけを寄せたりする手続きではありません。

家族間の移行は、100ポイントずつ

移す人手続きをする本会員

移行前
180ポイント
移行後
80ポイント

100ポイント未満は残る

100ポイント移す人から
受け取る人へ

受け取る人移行先の本会員

移行前
160ポイント
移行後
260ポイント

まとめたポイントを使える

2人の合計は340ポイントのまま。移行で増えるわけではありません。

クレディセゾン発行の対象カードを、同一住所・同姓の家族がそれぞれ本会員として持ち、家族間移行の対象となる例。出典: 永久不滅ポイントの家族合算手続きの条件。計算・作成: クラベカ編集部/確認・作成日: 2026-09-18

例えば自分160ポイント・家族80ポイントなら、2人合計240ポイントでも、家族側が100ポイント未満なので移行できません。「合計が交換に必要なポイント数を超えたか」より先に、「移す側に100ポイントあるか」を確認します。

永久不滅ポイント自体に有効期限はないため、端数を移すためだけに買い物を増やす必要はありません。ただし、最後の対象カードの解約は別です。解約する予定がある場合は、先に残高・移行・交換を確認します。

出典: 期限と移行単位永久不滅ポイント規約

セゾンカードへの移行は、減らす側から申し込む

ポイント移行元の本会員が、自分のNetアンサーへログインして手続きします。受け取る側のカード番号を指定しますが、受け取る人のアカウントへログインして操作する方法ではありません。

  1. 移行元と移行先を決める。 両方が対象カードか、同一住所・同姓の条件を満たすか、移す側の残高が100ポイント以上あるかを確認します。
  2. 移す側のNetアンサーで「家族(ファミリー)永久不滅ポイント合算」へ進む。 本人確認が入る場合は画面に従います。
  3. 移行先のカード番号と、100ポイント単位の移行数を指定する。 送る相手とポイント数を確認して申し込みます。
  4. 移行後の双方の残高を確認する。 セゾンカードを移行先とするWeb手続きは、公式FAQで即時反映と案内されています。

セゾンPortalからは、メニューの「Netアンサーログイン」を経由し、「ポイント『使う』」→「移行・合算する」→「家族のカードのポイントを合算」へ進む案内があります。アプリの版によって表示は異なるため、公式FAQの手続き入口も利用できます。

出典: 移行元の本会員・Web手順・反映時期移行先番号の指定

UCカード・別姓・マイル登録の例外

UCという名称だけで、すべてのポイントをセゾンへ自動合算できると判断しないでください。ポイントの種類と、カード裏面等に記載された発行会社を確認します。

  • 同姓の家族のUCカードへ移す: 移行元カードの本会員が、カード裏面等のインフォメーションセンターへ問い合わせる案内です。
  • 国際結婚により別姓の家族: 同一住所などの条件があり、電話の案内があります。別姓であれば一律にWeb移行できる、とは扱いません。
  • SAISON MILE CLUB加入: 家族間の合算サービスは対象外です。通常のポイント合算と、マイルへ移行する仕組みを分けます。
  • クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン: 発行会社が異なるため、本人の同一名義でも自動合算されません。セゾンカードから同カードへ移す専用手続きがあります。

出典: UC・別姓・SAISON MILE CLUBクラブ・オン等の例外UCカードの発行会社と合算対象

法人カード・ポイントの種類も確認する

UCコーポレートカード・UC法人カードなど一部カードは合算対象外です。また、UCカードは券種・発行会社によりポイント制度が異なり、UCポイントと永久不滅ポイントは同じ残高ではありません。永久不滅ポイント対象外カードを持っていても、家族間合算の対象にはなりません。UCカードで貯まるポイントの公式案内で確認します。

まとめたポイントを使う前・解約する前

ポイントdeお買物サービスの請求充当は、200ポイントで900円分です。充当対象のショッピング請求が900円以上ある月なら、図の移行後260ポイントのうち200ポイントを使って60ポイントが残ります。家族の80ポイントは移行元へ残ったままです。申込期間や充当できる請求など、ポイントの交換・請求充当の違いも確かめてから使います。

出典: ポイントdeお買物サービス

同じ名義でクレディセゾン発行の永久不滅ポイント対象カードをほかにも契約中なら、1枚を解約しても合算ポイントは失効しません。最後の対象カードを解約すると、残ったポイントは失効し、解約後の交換もできません。「家族が別契約のカードを持っているから、自分の解約後も残る」とは考えず、必要な移行・交換を先に済ませます。

出典: 解約と永久不滅ポイント

よくある質問

セゾンカードを2枚持っていても、毎回100ポイントずつ移しますか?
本人の同一名義でクレディセゾン発行の対象カードなら、原則自動合算なので家族間移行の申込みは不要です。100ポイント単位という条件は、別々の本会員である家族間の移行に対するものです。発行会社が異なるカード等は例外です。
家族が80ポイントだけ持っています。自分の160ポイントへ足せますか?
家族が別契約の本会員なら、移行元に100ポイント以上必要なので80ポイントは移せません。合計240ポイントあることだけでは、家族間移行の条件を満たしません。
家族カードの利用分を家族本人の残高へ分けられますか?
家族カード利用分の永久不滅ポイントは、本会員へ自動的に付与されます。家族カードを使った人ごとに残高を振り分ける仕組みではありません。家族が別に本会員契約を持つ場合の移行サービスとは区別します。

FAQ出典: 自動合算と家族カード家族間移行

まず、誰の本会員契約かで分ける

本人の2枚と家族カードは原則自動、家族それぞれの本会員契約なら移行手続きです。移す側に100ポイント以上あるかを確認し、100ポイント未満の残りも把握してから申し込みます。新しいカードを作らなくても、すでに持つ対象カードのポイントをまとめられます。

本記事の内容は公式情報と編集部の残高計算に基づきます(確認日: 2026-09-18)。カードの発行会社・ポイント制度・会員状態により利用条件が異なります。

カード選び・使い方の疑問を整理したい方へ:カードの相談 →

関連記事

この記事をシェア: