永久不滅ポイントはANA・JALマイルに交換すべき?請求充当900円と比較
200ポイントを何に使うかで、比較の基準が変わる
永久不滅ポイントは1ポイントを常に5円として使えるわけではありません。現実に利用できる交換先を基準にする必要があります。請求充当なら200ポイントで900円分を減らせるため、マイル交換を選ぶ際の分かりやすい比較対象になります。
手持ちの永久不滅ポイント 200ポイント
- 請求充当
- 900円分支払額を直接減らす
- ANAへ
- 600マイル1マイル1.5円超で900円を上回る
- JALへ
- 500マイル1マイル1.8円超で900円を上回る
編集部試算。通常交換の比較で、専用プラン・増量キャンペーンは含みません。1マイルの価値は固定額ではなく、実際の利用便・追加費用等から見積もります。
例えば1マイルを実際に2円相当で使えたと仮定すると、ANA600マイルは1,200円相当、JAL500マイルは1,000円相当。請求充当との差はそれぞれ300円・100円相当です。600という数字が500より大きいだけで、ANAが誰にでも有利とは言えません。必要な便を取れる航空会社を先に選びます。
1マイルの価値の考え方と計算式
請求充当との分岐は900円÷600マイル=1.5円、900円÷500マイル=1.8円です。同額なら金額上は差がなく、予約制限・反映待ち・期限が残ります。
航空券で使う場合の目安は「購入するつもりだった同等の航空券代から、特典航空券で別途払う税・料金等を引いた額÷必要マイル」。変更・取消条件の違いや、特典航空券では得られない搭乗マイル等も考慮します。高額な運賃を機械的に割り、全員の節約額として扱いません。
交換は即時ではなく、通常3〜4週間かかる
通常のANA・JAL交換は、ポイント交換後3〜4週間ほどでマイル口座に反映されます。「空席を見つけた今日、足りない分を移して予約する」使い方には間に合わない可能性があります。交換中に空席がなくなる場合もあります。
- 対象カードと交換アイテムを確認。永久不滅ポイントの通常プランか、提携カード専用プランかを見分けます。
- 本人のマイル番号を照合。カードとマイレージサービスの登録名義を確認します。JALの通常アイテムは日本居住のJMB会員が対象です。
- 反映後の使い道を決めて申し込む。ANAは入力した会員番号に加算され、番号間違いでも取消・ポイント返還ができないと案内されています。
- マイル口座への反映を確認。ポイント交換履歴だけでなく、マイル残高と有効期限も確かめます。
出典: ANA・本人名義と反映期間/JAL・本人名義と反映期間
みずほ・ヤマダ等の専用プランと、SAISON MILE CLUBは別
通常の200ポイント→ANA600マイルを、すべてのセゾンカードへ一律に当てはめません。みずほマイレージクラブカードやヤマダLABI ANAの提携カード等には、専用の交換方法・交換数・反映時期があります。
SAISON MILE CLUBも、手持ちのポイントを今回だけ移す操作とは別の登録サービスです。対象カード、サービス年会費、移行対象となる買い物などの条件があります。既に貯まった200ポイントを交換するために、別カードへの切替や有料サービス加入が必須という意味ではありません。
出典: 専用交換プラン一覧/カード別の反映時期/SAISON MILE CLUBの例
使う予定が決まるまでは、無期限のポイントを残す選択もある
永久不滅ポイントには有効期限がありませんが、交換後のマイルには航空会社の期限が適用されます。ポイントを持っているだけの段階と、期限のあるマイルへ移した後では管理が変わります。航空会社側の延長特典がない場合などの通常期限は、ANA・JALマイルの失効時期で確認できます。
出典: 永久不滅ポイントの有効期限/JALのマイル期限/ANAのマイル期限
旅行以外に使うなら、請求充当のほかにAmazonギフトカード等も比較できます。交換先によって必要ポイントが違うため、Amazon交換と請求充当の実額比較で、使い切れる方を選びます。
マイル交換のよくある疑問
ANA600マイルの方がJAL500マイルより得ですか?
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本記事は各公式サイトで確認した情報をもとに整理・試算しています(確認日: 2026-10-14)。交換条件は変更される場合があります。
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