クレジットカードのセキュリティコードはどこ?CVV・CVC・暗証番号との違い

ガイド公開日:

結論(30秒でわかる要点)
出典: JCBVisa三井住友カードAmerican Express(確認日: 2026-08-10)

クレジットカードのセキュリティコードとは、主にネット決済でカードが手元にあることを確認するための3桁または4桁の数字です。 入力画面に「CVV」「CVC」「CID」と書かれていても、まず探すのはカードの暗証番号ではなく、このセキュリティコードです。

CVV・CVC・CID欄へ入れる番号 カードの種類に合わせて、3つの場所から確認 Visa・Mastercard・JCB 123 裏面の末尾3桁 一般的な確認位置 American Express 1234 表面の4桁 オンライン決済で使用 ナンバーレス 発行会社の公式アプリ カード情報を表示 ネット決済の「CVV/CVC/CID」欄 表示されたセキュリティコードだけを入力 4桁の暗証番号(PIN)ではない 主に店頭・ATMで本人確認 3Dセキュア認証コードではない 必要時に届く認証コード 出典: JCB・Visa・三井住友カード・American Express 作成: クラベカ編集部(2026-08-10)
図: 入力欄の名称ではなく、カードの種類から確認場所を選び、暗証番号・3Dセキュアと分ける流れです。

よくある質問

セキュリティコードはカードのどこにありますか?
一般的にはカード裏面の署名欄付近にある数字の末尾3桁です。 VisaとJCBは裏面3桁を案内し、三井住友カードも裏面サインパネルの末尾3桁と案内しています。ただし、American Expressやナンバーレスカードなど配置の異なる例があります。
Visa・Mastercard・JCBは、すべて裏面3桁ですか?
公式案内では、Visa・JCBと三井住友カード発行のVisa/Mastercardは裏面3桁です。 券面デザインやカード種類で位置が異なることがあるため、自分の発行会社の案内と入力画面の桁数を優先してください。
American Expressは表面4桁と裏面3桁のどちらを使いますか?
オンライン決済では表面の4桁を使います。 American Expressは、裏面3桁を同社の手続きで本人認証に使う場合があると案内しています。決済画面では4桁を入力します。
ナンバーレスカードはどこで確認できますか?
発行会社の公式アプリまたは会員ページです。 たとえばJCBナンバーレスはMyJCBアプリ、三井住友カードの対象カードはVpassアプリまたはVpassで確認できます。
CVV・CVC・CIDは違う番号ですか?
決済画面では、いずれもセキュリティコードを指す表記として扱います。 呼び名は国際ブランドや画面で異なります。カード種類に合う3桁または4桁を入力します。
4桁の暗証番号や3Dセキュアの認証コードを入れてもよいですか?
入れません。 暗証番号は主に店頭やATMで使う本人確認用の番号です。3Dセキュアは必要な取引で追加確認を行う別の本人認証で、ワンタイムパスワード等を使います。
数字が読めない、または他人に知られたときはどうしますか?
推測して入力を繰り返さず、カード発行会社の公式アプリ・会員ページ・公式窓口で確認します。 流出や偽サイトへの入力が疑われる場合は、利用停止や再発行の要否を発行会社へ連絡してください。

FAQの出典: JCB「セキュリティコードの確認方法」Visa FAQ三井住友カード「セキュリティコード」American Express「記載場所と注意点」

入力欄ごとに、入れる数字を整理

ネット決済で混同しやすい4つの数字
入力欄・名称入れるもの確認場所別物
CVV/CVC/CIDセキュリティコード券面の3桁・4桁、または公式アプリ暗証番号、ワンタイムパスワード
PIN/暗証番号自分で設定した4桁発行会社所定の照会方法券面のセキュリティコード
3Dセキュア必要時の認証コード等SMS・メール・発行会社アプリ等固定のセキュリティコード
MM/YY有効期限の月/年券面または公式アプリセキュリティコード

入力画面の名称と桁数を見て、自分のカードに表示された情報を使います。 「4桁だから暗証番号」と桁数だけで決めません。

1. まず「CVV/CVC/CID」欄とカードの種類を見る

ネット決済では、カード番号、有効期限、名義に続いて「セキュリティコード」「CVV」「CVC」「CID」などの入力欄が表示されることがあります。ここへ入れるのは、カードの券面または発行会社の公式画面で確認したセキュリティコードです。

長い番号の場所で迷ったら: カード番号の表面・裏面・ナンバーレス別の見方を確認してください。

有効期限の「MM/YY」とは別の数字です。月と年の読み方で迷った場合は、有効期限の見方と入力方法を先に確認してください。

2. 裏面3桁と、American Expressの表面4桁を分ける

Visaはカード裏面の署名欄上にある3桁、JCBはカード裏面の3桁をセキュリティコードとして案内しています。三井住友カードも、同社の通常カードでは裏面サインパネルの数字の末尾3桁と案内しています。

American Expressは扱いが異なり、オンライン決済で使うのはカード表面の4桁です。同社は一部のカードについて、裏面3桁をマイページ登録など同社手続きの本人認証に使うと説明しています。表裏の数字を桁数だけで選ばず、利用場面を確認します。

3. ナンバーレスは、発行会社の公式画面で表示する

ナンバーレスカードは、カード番号・有効期限・セキュリティコードを券面へ印字しない商品があります。この場合は、発行会社の公式アプリや会員ページへログインし、対象カードの「カード番号」「カード情報」などの画面を開きます。

JCBナンバーレスはMyJCBアプリ、三井住友カードの対象カードはVpassアプリまたはVpassで確認できます。アプリ名や表示手順は発行会社・カード種類で異なるため、カード送付台紙や公式FAQから進みます。

4. CVV・CVC・CIDは、決済画面で使われる呼び名

「CVV」「CVC」「CID」は、国際ブランドや決済画面によって使われるセキュリティコードの呼び名です。American ExpressはCVC・CVVの呼称と、日本国外でCIDと表記される例を案内しています。MastercardはCVC2、VisaではCVVと表記されることがあります。

名称を暗記するより、入力欄の桁数と自分のカード種類を照合するほうが確実です。数字が7桁など続けて印字されているカードでは、発行会社が案内する末尾3桁だけを入力します。

5. 暗証番号と3Dセキュアは入力しない

カード暗証番号(PIN)は、主に店頭やATMで本人確認に使う、自分で設定した4桁の番号です。券面へ印字されるセキュリティコードとは別です。暗証番号が分からない場合は、決済画面で推測せず、暗証番号を忘れたときの確認手順を使います。

3Dセキュアは、ネット決済で必要に応じて追加確認を行う本人認証です。発行会社によってSMS・メールのワンタイムパスワードやアプリ認証などを使います。セキュリティコードを入力した後に別画面が出ても、同じ番号をもう一度入れるとは限りません。詳しくは3Dセキュアの認証コードが届かない・通らない場合の確認順へ進んでください。

6. 正式な決済画面以外へ入力しない

セキュリティコードは、カード番号や有効期限と組み合わさると不正利用につながるおそれがあります。メール・SMS・電話・チャットで第三者へ伝えたり、メモや画像として保存したりしません。入力する前に、利用中の店舗・サービスの正式な決済画面かを確認します。

身に覚えのない通知や、急いでカード情報を更新するよう求めるメッセージは、本文のリンクを開きません。カード情報を入力してしまった場合は、フィッシングが疑われるときの停止・連絡手順に沿って、発行会社の公式経路から対応します。

7. 読めないときは推測せず、発行会社へ確認する

印字が薄い、数字が消えた、入力を繰り返しても通らない場合は、推測入力を続けません。JCBとAmerican Expressは、複数回の誤入力で利用できなくなる場合があると案内しています。公式アプリ・会員ページで表示できるかを確認し、解決しなければカード裏面や公式サイトに掲載された窓口へ連絡します。

セキュリティコードが第三者へ知られた、偽サイトへ入力した可能性がある場合も、発行会社へ利用停止・再発行の要否を確認します。新しいカードではコードが変わる場合があるため、継続払いに登録した情報の更新も確認します。

まとめ:入力欄、カード種類、確認場所の順に見る

記事の範囲とカードごとの例外を開く

日本で利用される個人向けクレジットカードの一般的なオンライン決済を扱い、JCB・Visa・三井住友カード・American Expressの公式案内を基準に整理しています。提携カード、法人カード、デビットカード、プリペイドカード、バーチャルカードでは表示位置・桁数・確認方法が異なる場合があります。実際の入力は、カード発行会社の公式案内と決済画面の指示を優先してください。

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