エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較|年100万円ならどっち?
- 年100万円・年会費0円なら、エポス登録店が月5万円で、対象コンビニ・飲食店が月5,000円の人は三井住友カード ゴールド(NL)、月2,000円の人はエポスゴールドカードが有利です。
- エポスの登録店が月5万円の場合、三井住友カードの対象店が月2,000円ならエポスが年1,440ポイント多く、月5,000円なら三井住友カードが年900ポイント多い試算です。
- エポスは登録店で通常分込み1.0%、三井住友カードは対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済などにより通常分込み7%。どちらも「すべての買い物」がこの率になるわけではありません。
同じ年間100万円の支払いを、どちらか1枚にまとめる比較です。両カードの通常ポイントと年間ボーナスの対象になる支払いで、年会費は無料条件を達成済みとします。以下、三井住友カード ゴールド(NL)を「三井住友ゴールド(NL)」と表記します。Oliveフレキシブルペイ ゴールドは別商品です。
登録店=エポスへ事前登録した通常0.5%→1.0%のショップ。対象店=三井住友カードの7%対象店で、指定のスマホタッチ等を使う支払い。1ポイント=1円で使い、端数なしとする試算です。カード現物・iDは7%対象外。マルイ等の別加算率や追加特典は含めません。
年100万円のボーナスだけなら同じ
通常0.5%の支払いだけで年100万円なら、両方とも通常分5,000ポイント+年間ボーナス10,000ポイント=15,000ポイントです。年会費が両方0円なら、この部分では差が付きません。
差を付けるのは、エポスの登録店で増える0.5%分と、三井住友ゴールド(NL)の対象店で増える6.5%分です。すでに数えた通常0.5%をもう一度足さず、「追加で増える分」同士を比べます。
月26,000円と月2,000円。
四角1個=月2,000円の対象支払い
エポス
ゴールドカード
- 登録ショップで
- 26,000円/月
通常分に加えて
+0.5%
- 増えるポイント
- 130pt/月
三井住友カード
ゴールド(NL)
- 対象店のスマホタッチで
- 2,000円/月
通常分に加えて
+6.5%
- 増えるポイント
- 130pt/月
対象店の利用額が、登録店の13分の1を超えると三井住友ゴールド(NL)が有利。
下回ればエポスゴールド、同じなら上乗せも同じです。
両カードとも通常分5,000pt+年間ボーナス10,000ptが付く年100万円利用、年会費0円の例。登録店は1.0%対象、三井住友カードはスマホタッチ7%対象。1ポイント=1円利用、端数・他の上乗せなし。
出典: エポスのポイント計算/三井住友カードの加算条件。作成: クラベカ編集部(2026-09-10)の試算。
登録店が月5万円なら、年何ポイント差?
エポスの登録店が月5万円なら、上乗せは年3,000ポイントで、合計18,000ポイント。三井住友ゴールド(NL)は対象店の月額によって次のように変わります。登録店・対象店の利用額は、年間100万円の内数です。
| 対象店の月額 | エポスゴールド | 三井住友ゴールド(NL) |
|---|---|---|
| 月2,000円 | 18,000pt 1,440pt多い | 16,560pt |
| 月5,000円 | 18,000pt | 18,900pt 900pt多い |
両方とも年会費0円・年100万円利用。エポスの1.0%登録店は月5万円で固定。三井住友カードの対象店はスマホタッチ7%として計算し、通常分・年間ボーナスを含みます。
出典: エポスの年間特典/登録店の加算率/三井住友カードの年間特典/対象店の加算率。クラベカ編集部による試算。
月額に直すと、差はそれぞれ120ポイント・75ポイントです。この程度の差なら、すでに使っているカードを続ける、使い慣れたポイントへまとめるという選び方もできます。
計算式・端数・比較に含めない特典
通常分は100万円×0.5%=5,000ポイント。年間ボーナス10,000ポイントと合わせて15,000ポイントを共通の基礎にします。エポスは登録店月額×12×0.5%、三井住友カードは対象店月額×12×6.5%を追加。26,000×0.5%=2,000×6.5%=月130ポイントなので、利用額の比13対1が目安になります。
毎月同額の利用が12か月続き、各支払い・月ごとの集計とも200円未満の端数がない例です。エポスは1契約の利用200円ごと、三井住友カードの通常分・対象店加算分はそれぞれ月間集計の200円ごとに計算されます。実際の取引の端数・取消し・反映時期により、境界付近の差は変わります。ポイントは1ポイント=1円で使う想定で、交換先による価値の違いは含めません。
マルイ・マルイのネット通販、モディ、みんな電力などエポスの加算率が異なるショップ、エポスファミリーボーナス、三井住友カードの家族ポイント・Vポイントアッププログラム・U25・セブン-イレブンの追加特典、入会キャンペーン、クレカ積立、付帯サービスの価値は含めません。これらを使う場合は、対象分を別に加えて比較します。
自分の支払いが対象かを確かめる
固定費・スーパーを登録できるならエポス
登録した通常1.0%のショップで年60万円使うなら、通常0.5%より3,000ポイント増えます。対象は最大3ショップ。電気・ガス・スーパーなども選べますが、自分の契約先・店舗が対象一覧にあり、事前登録されていることが必要です。
マルイ等は通常分自体が異なり、登録後合計1.5%になる場合があります。「登録店はすべて1.0%」とも決めつけず、3枠の選び方とショップ別の注意点を確認できます。
コンビニ・飲食店の指定決済なら三井住友カード
7%対象の支払いを月5,000円続けると、通常0.5%より年3,900ポイント増えます。店頭はスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済が対象で、カード現物のタッチ、iD、差し込みは対象外です。対象のモバイルオーダーも利用できますが、店頭の対象店舗と一致するとは限りません。
一部店舗・取引は対象外です。Google Pay・Samsung WalletではMastercardタッチ決済を利用できません。月額は複数の買い物の合計で考え、店頭では一度に一定額(原則1万円)を超える支払いはタッチ決済できない場合があります。
出典: エポスの対象ショップ・例外/三井住友カードの対象店舗・決済方法・注意点
初年度は年会費の差も引く
通常の直接申込では、エポスゴールドは5,000円、三井住友ゴールド(NL)は5,500円の初年度年会費がかかります。初年度に利用条件を達成しても、その年度の年会費が返るという比較にはしません。
| 申込・利用条件 | エポスゴールド | 三井住友ゴールド(NL) |
|---|---|---|
| 通常の初年度 | 5,000円 招待・家族紹介なら0円 | 5,500円 |
| 翌年以降を永年無料にする利用額 | 年50万円以上 | 年100万円以上 |
出典: エポスの年会費/50万円達成後の年会費/三井住友カードの商品条件/年会費優遇の利用条件
たとえば登録店月5万円・対象店月5,000円の例を、両方とも通常の初年度年会費で比べると、エポスは18,000−5,000=13,000円相当、三井住友カードは18,900−5,500=13,400円相当。差は400円相当です。初年度利用に対するボーナスを含む比較で、期間中に全ポイントが付くわけではありません。
エポスに年会費無料の招待・家族紹介がある場合、同じ例ではエポスの18,000円相当が三井住友カードの13,400円相当を4,600円相当上回ります。ただし一般のエポスカードを作れば招待が届く保証はありません。招待と直接申込の違いでは、有効期限と申込経路も説明しています。
100万円の数え方と、2枚へ分ける注意点
「請求された合計100万円」と「特典の対象100万円」は一致するとは限りません。三井住友カードではSBI証券のクレカ積立・国民年金保険料・指定のチャージなどが対象外です。エポスでもポイント利用分やRoom iDの家賃などは年間ボーナスの対象外になります。
エポスは一部チャージが通常ポイント対象外でも年間利用額へ入るため、100万円達成だけでは通常分5,000ポイントになるとは限りません。この記事の15,000ポイントという共通額は、通常0.5%が付く支払いで100万円の場合です。エポスの対象・対象外と三井住友カードの100万円集計に、それぞれの違いがあります。
年100万円を2枚へ50万円ずつ分けると、100万円ボーナスはどちらも受け取れません。エポスの50万円ボーナス2,500ポイントはありますが、片方へ100万円をまとめたときの10,000ポイントより7,500ポイント少なくなります。通常ポイント・店別加算・年会費は別に計算します。
また、三井住友カードの対象店7%は、年会費永年無料の三井住友カード(NL)にもあります。別のカードで年間100万円を確保したうえで対象店専用に持つなら、ゴールドにする必要はありません。すでにゴールドで100万円達成済みなら、追加の通常決済は0.5%、同じ期間の年間ボーナスは増えないので、達成後の使い分けも判断材料になります。
出典: エポスの年間集計対象/チャージの通常ポイント/三井住友カードの年間特典条件/三井住友カード(NL)
よくある質問
年100万円なら、エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)はどちらが得ですか?
SBI証券で積立している場合も同じ結論ですか?
家族カードの利用も100万円にまとめられますか?
1月から12月までの100万円ですか?
FAQ出典: SBI証券の積立ポイント条件/エポスの積立/家族合算・対象期間/エポスの個人・家族ボーナス
まとめ:年会費と「使う店」で選ぶ
- 年100万円・年会費0円なら、通常分と年間ボーナスは同じ15,000ポイント。どちらも通常ポイントが付く支払いで達成する場合です。
- 登録店月5万円・対象店月2,000円なら、エポスゴールドが年1,440ポイント有利。対象店月5,000円なら、三井住友ゴールド(NL)が年900ポイント有利です。
- 初年度は年会費を引き、招待があるなら別計算。年間100万円に届くかは、対象外と自分の集計期間で確かめます。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
本記事の内容は公式サイト・公式FAQで確認した情報(確認日: 2026-09-10)にもとづくクラベカ編集部の整理・試算です。年会費・対象店舗・ポイント条件は変更される場合があります。
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