ソラチカ一般とゴールド、どっち?移行手数料・メトロ乗車で年額比較
- 定期券区間内の通勤が中心ならソラチカ一般カード。定期券区間外の乗車やANA搭乗が多く、追加費用に見合うマイル・特典を使うならソラチカゴールドが候補です。
- 通常年に一般カードで2マイルコースの移行手数料を毎年払う場合、費用は年7,700円。ゴールドの年15,400円との差は年7,700円です。
- 同じ2マイルコースなら通常の買い物のマイル数は同じ。差を生むのは対象のメトロ乗車、継続・搭乗ボーナス、ラウンジ等です。
出典: JCB:ソラチカ一般・ゴールド / 東京メトロ:ソラチカ一般 / 東京メトロ:ソラチカゴールド。
2マイルコースを毎年使う場合、年7,700円の差
一般カードの年会費は通常2,200円、2マイルコースの移行手数料は年5,500円です。ゴールドは年会費15,400円で移行手数料は不要。一般カードの初年度無料と、翌年以降の費用は分けます。
買い物の移行率をそろえてから、乗車分を比べる
- 一般+2マイルコース年7,700円年会費2,200円+移行料5,500円
- ゴールド年15,400円2マイルコースの移行料込み
平日:5 → 20メトポ(+15)
土休日:15 → 40メトポ(+25)
定期券・企画券の区間内は、この乗車回数ポイントの対象外。
一般で移行を行う年をまとめる場合や、無料の1マイルコースを選ぶ場合は年7,700円差ではありません。一般の固定費が下がるので、ゴールドへ上げる理由はさらに慎重に見ます。まずソラチカ一般の移行コースと通常の使い方で必要なコースを決められます。
平日月20回・土休日月8回なら、年間6,000メトポの差
いずれも定期券・企画券区間外の対象乗車として、平日20回×12か月×15ポイント差=3,600メトポ、土休日8回×12か月×25ポイント差=2,400メトポ。合計で年6,000メトポ多くなります。
ソラチカの通常交換は100メトポ=90 ANAマイルなので、この差は5,400マイル。継続ボーナスも一般1,000マイル、ゴールド2,000マイルのため、合わせて年6,400マイル差です。年7,700円の追加費用をこの差だけで評価すると、追加1マイルあたり約1.20円になります。
出典: 東京メトロ:メトポの交換 / JCB:ソラチカ一般・ゴールド。
6,400マイルを現金6,400円の還元とは扱いません。自分が予約できる特典航空券や交換先で使えるかが先です。また「休日メトロ放題」を使う場合、土休日の乗車回数ポイントは付かないため、上の例をそのまま使えません。カードとPASMOのメトポ登録も必要です。
出典: JCB:ソラチカ一般・ゴールド / 東京メトロ:ソラチカゴールド。
買い物だけでは差が増えず、搭乗ボーナスは10%から25%へ
2マイルコースの通常ショッピングは、どちらも200円につき2マイルへの移行です。一般からゴールドへ替えても、この部分がもう一段上がるわけではありません。ボーナスポイントは通常獲得分と別の移行レートです。
ANAの対象搭乗ボーナスは一般10%、ゴールド25%。区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率による積算対象が年間10,000マイルなら、上乗せの差は1,500マイルです。航空券代の15%や、すでにボーナスを含む総獲得マイルの15%ではありません。
出典: JCB:ソラチカ一般・ゴールド。
試算の条件と除外
本人1人の通常年。一般カードは2マイルコースの移行料を毎年1回支払う前提。入会特典、期間限定のメトポ交換増量、家族年会費、カード付帯保険の金銭評価は加算しません。対象乗車回数は片道単位で数え、定期券区間内を含めません。メトポ100ポイント単位の交換では、端数が残る場合があります。
よくある質問
定期券を毎日使うだけでもゴールドの乗車ポイントが増えますか?
出典: JCB:ソラチカ一般・ゴールド。
ゴールドにするとANAマイルの移行率も上がりますか?
出典: JCB:ソラチカ一般・ゴールド。
普段の乗車を数えてから上位券種を選ぶ
定期券外の乗車が少なく、ANAにほとんど乗らないなら一般カードのままで費用を抑えやすくなります。区間外の乗車・搭乗の差額マイルを使い、ゴールドの対象ラウンジ等も利用するなら上位券種を検討できます。公式の一般・ゴールド比較では、家族カードや申込条件も同時に確認してください。
公式情報にもとづくクラベカ編集部の整理・試算です(確認日: 2026-10-27)。料金・対象条件は変更される場合があります。
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