To Me CARD Primeの年会費は何回分?定期券区間外と50万円の条件
通勤回数ではなく、対象になる1乗車を数える
Primeの会員限定乗車回数ポイントは平日1乗車10、土休日20メトポです。定期券区間だけを毎日往復しても、この10・20ポイントを掛けません。企画券区間も対象外で、所定の登録PASMOを使った対象乗車が前提です。単に改札を通った数ではありません。
通常年会費2,200円へ届く2つのルート
- 対象の平日乗車だけ
- 220回/年10ポイント × 220回 = 2,200メトポ
- 対象の土休日乗車だけ
- 110回/年20ポイント × 110回 = 2,200メトポ
定期券・企画券区間を除く。休日メトロ放題利用中の土休日分は対象外。
これはPrimeの乗車ポイント総額が年会費へ届く目安です。無料メトポで得られる分を差し引いた「Primeを作ることによる純増額」の分岐ではありません。
平日月20回を12カ月なら2,400メトポで、通常年会費との差は200円相当。平日月10回+土休日月5回でも2,400メトポです。休日のために余分に乗る、年会費のために買い物を増やす必要はありません。
出典: 登録・対象区間
初年度と、年間50万円で無料になる次年度を分ける
本会員は初年度年会費無料、通常年会費2,200円(税込)。年間50万円以上の対象ショッピングで次年度も無料になります。今年の利用額で今年の請求が戻る仕組みではありません。家族カードの通常会費はJCB440円、NICOS1,100円で本会員と異なります。
年間対象ショッピングにはメトポの利用額ボーナスもありますが、年会費の免除判定と乗車ポイントは別です。カード会社ポイントも別に貯まるため、メトポの10ポイントをショッピングの10%還元と解釈しません。
試算の前提と、他カード・無料メトポとの違い
図はPrimeの会員限定乗車ポイントを年会費に対応させた目安で、無料メトポのランクポイント等を含めた他カードとの損益分岐ではありません。無料メトポでもポイントが貯まる場合があり、Primeなしとの差をすべて図の額だと考えません。入会ボーナス、買物ポイント、利用額ボーナス、家族会費、ANAマイル換算は未加算です。
既存To Me CARD一般の平日2・土休日6との増分は平日8・土休日14です。既存一般からの切替はこの増分と費用で別に判断します。一般カードの新規募集は公式案内上終了しており、新規の無料カード候補として勧めません。
出典: 費用・50万円条件 / 一般カードの募集終了
カードを作った後は、カードとPASMOを登録する
現在新規募集されているPrimeはクレジットカード単体。PASMO一体型は新規募集終了です。単体カードに定期券を載せるのではなく、別の記名PASMO等を使います。
メトポにTo Me CARDだけを登録しても、乗車に使ったPASMOとの対応がありません。カードとPASMOの両方を登録して利用します。新規・既存会員別の登録とスマホ移行時の確認で手順を確認できます。オートチャージ設定も別手続きです。
PASMOで使うか、ANAマイルを優先するか
Primeのメトポは10ポイント単位でPASMOへ10円分チャージできます。ANAマイルは通常1,000メトポ→600マイル。ソラチカ一般は通常100メトポ→90マイルで、乗車回数ポイントは平日5・土休日15です。Primeの乗車額が多いことと、ANAへの交換比率が高いことは別です。
ANAの特典航空券へ使いたい人は、ソラチカの年会費・乗車・交換条件も検討できます。マイルを1円と固定して、PASMOチャージの分岐と混ぜません。
よくある質問
定期券で月40回乗れば4,800ポイント?
定期券区間の乗車はPrimeの会員限定乗車回数ポイントの対象外なので、その計算はできません。区間外の対象乗車だけを数えてください。
年間50万円使えば永年無料になる?
年間50万円以上の対象ショッピングによる無料条件は次年度に対するものです。以後もその年度の条件を確認する必要があり、一度達成すれば永年無料という制度ではありません。
記事の比較範囲を開く
本記事は公式情報にもとづくクラベカ編集部の整理です。確認日: 2026-10-07。ポイントは現金値引きとは異なり、使い道により価値が変わります。
カード選び・使い方の疑問を整理したい方へ:カードの相談 →