電気代は料金プラン差とカード還元差のどちらが大きい?

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比較・検証公開日:

結論(30秒でわかる要点)

この記事の実額例は、北海道・東北・東京・北陸・中国・四国と、中部・関西・九州で異なるGreenのポイント率を分けて計算しています。ポイント対象額には税、燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金などを含めません。

電気代とクレジットカードを組み合わせて比べるときは、「還元率が高いカード」だけを探しても答えが出ません。まず料金プランで毎月いくら増減し、その差をポイントが埋められるかを計算します。

ドコモでんきではGreenがBasicより月500円(税込)高い一方、対象回線、地域、支払いに使うdカードの種類などでGreenのポイント率が変わります。そこで、Greenで増える月間ポイント − 500円を見れば、ポイント差だけで比べた結論が分かります。

Basic相当分1万円でも、地域とカードで結論が逆転 Greenは税込500円の税抜相当を足し、10,400円で計算 東京・通常のdカード Basic 10,000円/Green 10,400円 Basic 2% 200pt Green 4% 416pt 増加216pt − 500円 Basicが年3,408円相当有利 月284円相当 × 12か月 関西・GOLD/GOLD U Basic 10,000円/Green 10,400円 Basic 2% 200pt Green 10% 1,040pt 増加840pt − 500円 Greenが年4,080円相当有利 月340円相当 × 12か月 4%/10%:対象プラン・対象回線指定・利用携帯電話番号登録・dカード払い等が必要 試算額:Basic 10,000円/Green 10,400円(税抜相当455円を加え、100円未満切り捨て) 税・燃料費等調整額・再エネ賦課金などは対象外。カード年会費は別に比較 出典: NTTドコモ公式(確認日: 2026-08-04)|作成: クラベカ編集部(2026-08-04)
図はdポイントを1ポイント=1円相当で使い、ガスセット特典なし、対象プラン・回線指定・利用携帯電話番号登録・dカード払いの条件を満たす場合の編集部試算です。dカード PLATINUMは含めません。

月500円のプラン差を、増えるポイントが超えるか

条件Basicの月ポイントGreenの月ポイント月500円差を反映年間の結論
東京・通常のdカード200pt416ptBasicが月284円相当有利Basicが3,408円相当有利
関西・GOLD/GOLD U200pt1,040ptGreenが月340円相当有利Greenが4,080円相当有利

出典: ドコモでんき dポイント提供条件。Basicのポイント対象額1万円、Greenは税込500円加算分の税抜相当455円を加えた後に100円未満を切り捨てた10,400円として、公式の1ポイント未満切り捨てに沿ってクラベカ編集部が試算

この表の「有利」はGreenの月500円差とポイント差だけの比較です。カード年会費、燃料費等調整額を含む電気料金総額、工事費、手数料、キャンペーンは含みません。

試算の式・前提・含めていない費用を確認

Basicは「ポイント対象額1万円 × 2%」で月200ポイントです。Greenは月500円(税込)の加算分から税を除いた455円を対象額へ足し、100円未満を切り捨てます。東京・通常のdカードは「10,400円 × 4%=416ポイント」、関西・GOLD/GOLD Uは「10,400円 × 10%=1,040ポイント」です。

年間差は「(Greenの月ポイント − Basicの月ポイント − 500円)×12か月」。dポイントを1ポイント=1円相当で使う前提です。税、燃料費等調整額、再エネ賦課金などはポイント対象額に入れず、カード年会費、ガスセット特典、通常のカード利用ポイント、キャンペーンも含めていません。

通常のdカードとGOLD/GOLD Uは、地域でGreenの率が変わる

この表は通常のdカードとGOLD/GOLD Uを対象とし、dカード PLATINUMは含めません。PLATINUMは初年度と2年目以降で率が分かれ、2年目以降は月間ショッピング利用額で変わるため、同じ2条件の表へ混ぜず公式条件で個別に確認します。

対象のドコモ料金プランを特定回線に指定し、その電話番号をdカードの利用携帯電話番号として登録して、ドコモでんきをdカードで支払う場合、Basicは下表の例では全地域2%です。Greenは地域とカード条件で率が変わります。

カード条件北海道・東北・東京・北陸・中国・四国中部・関西・九州Basic
通常のdカードGreen 4%Green 5%2%
GOLD/GOLD UGreen 6%Green 10%2%

率の適用には対象回線、dカードへの利用携帯電話番号登録、dカード払いなどの条件があります。対象プランや名義を含む最新条件は公式のdポイント提供条件で確認してください。

カード還元差だけで電力プランを決めない

ポイント差でGreenが上回っても、電気料金の総額まで必ず安くなるとは限りません。燃料費等調整額と再エネ賦課金はポイント対象外であり、請求額に占める割合は月や地域で変わります。電気使用量、料金単価、調整額を含む見込み請求額を確認してから決めます。

また、GOLD/GOLD Uをすでに保有している場合と、電気のポイントだけを目的に新たに申し込む場合は別です。上位カードへ切り替えるなら、電気で増える年間ポイントだけでなくカード年会費と他の特典も合わせて判断します。

自分の地域、カード、ポイント対象額で分岐を確かめたい場合は、ドコモでんきGreenとBasicの損益分岐・計算機で確認できます。電気料金以外も含めて固定費を整理するなら、サブスクのカード払いを選ぶ順番も同じ考え方で使えます。

よくある質問

電気代は高還元カードで払えばよいですか?
カードの表示還元率だけでは決められません。電力会社や料金プラン独自のポイント条件、カード会社側のポイント対象外、料金プランの固定差、カード年会費を確認します。ドコモでんきでは地域とdカード条件によってGreenの率が変わるため、月500円のプラン差を増えるポイントが超えるかを比べます。
東京でBasic相当のポイント対象額が月1万円なら、GreenとBasicのどちらですか?
通常のdカード、対象回線と支払設定の条件を満たし、ガスセットなしなら、Basicは対象額10,000円で月200ポイント、Greenは対象額10,400円で月416ポイントです。Greenで216ポイント増えても月500円差に届かないため、ポイント差だけではBasicが月284円相当、年間3,408円相当有利という試算です。
関西でGOLD/GOLD UならGreenですか?
Basic相当のポイント対象額が月1万円で所定の条件を満たす例では、Basicは対象額10,000円で月200ポイント、Greenは対象額10,400円で月1,040ポイントです。月840ポイント増えるため、月500円差を引いてもGreenが月340円相当、年間4,080円相当有利です。ただしカード年会費と電気料金総額は含めていません。
請求額1万円へ、そのまま4%や10%を掛けますか?
掛けません。ポイント対象は基本料金または最低料金と電力量料金の税抜額が中心で、税、燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、工事費、手数料などは除かれます。請求総額ではなく、明細からポイント対象額を確認します。
dカードの通常利用ポイントも加算できますか?
ドコモでんきの利用料金は、dカードで通常たまるショッピングポイントの対象外です。この記事は「ドコモでんき dポイント提供条件」によるポイントだけを計算し、通常のカード利用ポイントを重ねていません。
Greenなら電気料金の総額も必ず安くなりますか?
必ず安くなるとはいえません。この記事の結論は月500円差とポイント差だけの比較です。使用量、料金単価、燃料費等調整額、再エネ賦課金、カード年会費、工事費・手数料などを含む総支払額は別に確認してください。

FAQ出典: ドコモでんき×dカードdポイント提供条件dカードポイントサービスの注意事項

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本記事は2026年8月4日時点の公式料金・ポイント提供条件を確認し、クラベカ編集部が作成しました。料金、率、対象地域、申込条件は変更される場合があるため、申込前に公式の最新表示をご確認ください。

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