年会費無料エポスカードは年いくら得か — マルイ/モディ10%OFFの損得分岐を実額計算
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- 年会費無料のエポスカードは基本還元0.5%で、1%還元の年会費無料カード(楽天カード1.0%・リクルートカード1.2%)に通常決済だけなら負けます(編集部試算・1ポイント=1円換算)
- 逆転のカギは「マルコとマルオの7日間」=年4回・マルイ/モディ全店とマルイのネット通販で10%OFF(エポスカードのクレジット払いが条件・一部対象外商品あり)。分岐点はマルイ/モディ購入がカード総決済の約5%(対リクルート1.2%は約7%)を超えるかどうか
- 総決済 月15万円(年180万円)なら、マルイ/モディ購入が年約9.5万円(1回約2.4万円)で楽天カード1.0%を、年約13.3万円でリクルートカード1.2%を上回る試算。届かないなら1%還元カードのほうが得、というのが全計算の答えです
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
よくある質問
年会費無料のエポスカードは、還元率が低いから損ですか?
逆転する分岐点は具体的にいくらですか?
「選べるポイントアップショップ」で日常の店が高還元になると聞きました。
マルコとマルオの10%OFFは、いつ・どこで使えますか?
電子マネーチャージでポイントを貯める使い方はどうですか?
自分の使い方だと結局どのカードが得か、数字で見たいです。
マルイ/モディ購入額別の分岐点 — 総決済レベルごとの計算
「マルイ/モディでいくら買えばエポス無料が1%還元カードを上回るか」を、カード総決済の水準別に計算しました。マルイ/モディでの買い物を年4回のマルコとマルオ期間に集中させ、10%OFF(値引き)を受けた場合の分岐点です。
| カード総決済(年/月) | vs 楽天カード1.0% マルイ購入 年/1回 | vs リクルートカード1.2% マルイ購入 年/1回 |
|---|---|---|
| 120万円(月10万円) | 約6.3万円/約1.6万円 | 約8.8万円/約2.2万円 |
| 180万円(月15万円) | 約9.5万円/約2.4万円 | 約13.3万円/約3.3万円 |
| 240万円(月20万円) | 約12.6万円/約3.2万円 | 約17.7万円/約4.4万円 |
マルイ/モディ購入がこの金額を超えると、エポスカード(無料)の年間実質得額が各カードを上回る試算です(1回=マルコとマルオの年4回で割った目安)。総決済に占める割合でみると、楽天1.0%との分岐点は約5.3%、リクルート1.2%との分岐点は約7.4%です。
出典: エポスカード公式(マルイ・モディでのおトク/年4回10%OFF)/楽天カード公式/リクルートカード公式 ※年間実質得額はクラベカ編集部による試算(計算式は下の前提参照)。
なぜ「10%OFF」がこれほど効くのか
結論: 10%OFFは「値引き」で、通常のポイント還元(0.5〜1.2%)とは桁が1つ違うからです。
マルコとマルオの7日間は、マルイ・モディ全店とマルイのネット通販での買い物が10%OFFになります(エポスカードのクレジット払いが条件・年4回・食品など一部対象外商品あり)。図1のとおり、マルイ/モディで10万円買えば1回で1万円が引かれる計算です。同じ10万円を1%還元カードで払っても得は1,000円、エポスの通常ポイント0.5%なら500円ですから、10%OFFの威力は通常決済の10〜20倍にあたります。
だから「マルイ/モディをよく使う人」に限っては、基本還元0.5%という数字の弱さを、この年4回の値引きが十分にひっくり返します。逆に言えば、この値引きを受けられる買い物がなければ、エポスカード(無料)の取り分は0.5%のままで、1%還元カードに追いつけません。
マルイ/モディをどれだけ使うと得か — プロフィール別の実額
結論: カード総決済が同じでも、マルイ/モディでの買い物の量で順位が入れ替わります。総決済を月15万円(年180万円)に固定し、マルイ/モディでの年間購入額だけを変えて、3枚の年間実質得額を計算しました。
| タイプ(マルイ/モディの年間購入) | エポス無料※1 | 楽天カード1.0% | リクルートカード1.2% | エポス−楽天 |
|---|---|---|---|---|
| A よく使う(年20万円・1回5万円) | +28,000円 | +18,000円 | +21,600円 | +10,000円 |
| 分岐点ちょうど(年 約9.5万円) | +18,000円 | +18,000円 | +21,600円 | ±0円 |
| B たまに使う(年6万円・1回1.5万円) | +14,700円 | +18,000円 | +21,600円 | −3,300円 |
| C ほぼ使わない(年0円) | +9,000円 | +18,000円 | +21,600円 | −9,000円 |
※1 エポスのマルイ/モディ購入分は10%OFF(値引き)のみを計上し、同時に付く通常0.5%ポイントは控えめに算入していません(算入するとエポスがわずかに有利に振れます)。マルイ/モディ以外の決済はエポス0.5%・楽天1.0%・リクルート1.2%で計算。太字は各行の最高額。
「よく使う」タイプならエポス無料が楽天を年1万円、リクルートを年6,400円上回ります。一方で「たまに」「ほぼ使わない」タイプでは、年会費が同じ0円である以上、素直に1%以上の還元カードを持つほうが得です。マルコとマルオを年4回きちんと使い切れるか——ここが向き不向きを大きく左右する分かれ目になります(保険や優待などポイント以外の価値は別途)。
補足: マルイ/モディでの買い物をセール期間の外でしてしまうと10%OFFは受けられず、得は通常ポイント(エポスなら0.5%)だけになります。本試算は「マルイ/モディでの買い物を年4回の期間に寄せられる」ことを前提にした最大活用時の値です。
試算の前提(全公開)
本記事の数値はすべてクラベカ編集部による試算です。計算式は「年間実質得額=マルイ/モディ購入×10%(値引き)+それ以外の決済×各カードの還元率」、ポイントは1ポイント=1円相当で換算しています(3枚とも年会費は0円)。
| 各カードの計算 | エポス(無料)=マルイ/モディ購入×10%(マルコとマルオの値引き)+それ以外×0.5%/楽天カード=総決済×1.0%(マルイでも1%・値引きなし)/リクルートカード=総決済×1.2%(同) |
|---|---|
| マルコとマルオの前提 | 年4回・マルイ/モディ全店とマルイのネット通販で10%OFF・エポスカードのクレジット払いが条件・食品など一部対象外商品あり。マルイ/モディでの買い物をこの4回の期間に集中させた場合で計算 |
| 安全側にしている点 | エポスのマルイ/モディ購入分は10%値引きのみを計上し、同時に付く通常0.5%ポイントは算入せず(算入するとエポスがわずかに有利に振れるため、控えめにしています)。1%還元カードはマルイでも通常還元が付くものとして計算 |
| 含めていないもの | 電子マネーチャージのポイント(エポスは2026年8月1日利用分から対象28サービスで加算終了)/たまるマーケット等の経由ポイント/エポトクプラザの優待や海外旅行傷害保険(利用付帯)などポイント以外の価値/入会特典/楽天SPUやリクルートの特約分。内訳や店舗が変われば分岐点も変わります |
※ 実際の付与・値引きは各社の定める条件・対象・上限によります。「選べるポイントアップショップ」「年間ボーナスポイント」はエポスプラチナ・ゴールド会員限定で、本記事の対象(年会費無料の通常エポスカード)には含まれません。
まとめ — エポス無料は「マルイ/モディを使う人」の1枚
年会費無料のエポスカードは、基本還元0.5%だけを見れば1%還元カードに負けます。しかしマルコとマルオの7日間(年4回・マルイ/モディで10%OFF)を使える人にとっては、その弱さを十分に取り返せる1枚です。分岐点は「マルイ/モディでの年間購入が、カード総決済の約5%(1.2%カード相手なら約7%)を超えるか」——総決済 月15万円ならマルイ/モディで年約9.5万〜13.3万円が目安です。この金額を年4回のセールで使う見通しが立つなら、年会費0円のエポスカードは合理的な選択になります。反対に、マルイ/モディをあまり使わないなら、素直に楽天カードやリクルートカードのような1%以上の還元カードを持つほうが得、というのが全計算の結論です。
本記事の内容は各公式サイトで確認した情報(確認日: エポスカード 2026-07-09/楽天カード 2026-07-04/リクルートカード 2026-07-04)にもとづく編集部試算です。年会費・還元率・優待条件・マルコとマルオの開催内容は変更される場合があります。申込前に必ず公式サイトをご確認ください。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
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