楽天カードとリクルートカード(JCB)を比較|1.0%と1.2%の違い

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比較・検証公開日:

結論(30秒でわかる要点)
楽天カード
年会費: 永年無料 / 基本還元率: 1.0%(楽天ポイント)
楽天カードを申し込む →
リクルートカード(JCB)
年会費: 永年無料 / 基本還元率: 1.2%(リクルートポイント)
JCBで申し込む →

申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

5項目の「有利なカード」を先に見る 年会費無料は共通。比較軸ごとに結論は変わる 楽天カード 通常1.0%・4ブランド・楽天サービス リクルートカード(JCB) 通常1.2%・最短5分・海外1.6% 1 通常ポイントの付与数 10万円×12回なら 12,000 pt 対 14,400 pt リクルート(JCB)が有利 2 楽天サービス利用時の上乗せ SPUは対象金額・上限・ポイント種別を通常1.0%と分けて計算 楽天カードが有利 3 物理カード到着前の番号利用 JCBのモバ即は入会判定後の本人確認で番号表示。通常申込の楽天カードは現物到着後 リクルート(JCB)が有利 4 外貨建てショッピングの手数料率 JCB基準レート+1.6% 対 各ブランド基準レート+3.63% リクルート(JCB)が有利 5 海外旅行保険・購入品補償 楽天は傷害・疾病治療各200万円。リクルートJCBは出国後の対象決済でも開始可 治療費限度額は楽天有利/購入品補償はリクルート(JCB)有利 出典: rakuten-card.co.jp、point.recruit.co.jp、recruit-card.jp、jcb.co.jp|作成: クラベカ編集部(2026-07-18)
図: 楽天カードとリクルートカード(JCB)の比較軸別の結論。各特典・補償には対象外と適用条件があります。

よくある質問

通常の買い物でポイントが多いのはどちらですか?
通常ポイント対象の利用額が同じなら、付与率はリクルートカード(JCB)のほうが高いです。楽天カードは1回の買い物100円につき1ポイント、リクルートカード(JCB)は毎月の利用金額合計の1.2%です。対象外取引と端数処理が異なるため、実際の差は使い方で変わります。
楽天カードは楽天市場でいつでも3%ですか?
税込購入額へ一律3%ではありません。楽天市場利用分、楽天カード通常分、楽天カード特典分を合算した表示で、倍率ごとに計算対象が異なります。一般楽天カードの特典分は月間1,000ポイント上限の期間限定ポイントです。
公共料金を払うならどちらがよいですか?
支払先を公式一覧で確認してから判断します。楽天カードは公式が列挙する公共料金・税金などの一部が500円につき1ポイントです。リクルートカードもすべての支払いが加算対象とは限らないため、カード名だけで一律の差を出さず、契約中の電気・ガス・水道などを個別に確認してください。
申込後すぐに使えるのはどちらですか?
カード単体の通常申込では、リクルートカード(JCB)に到着前の利用経路があります。JCBのモバ即は最短5分と案内され、入会判定後にMyJCBアプリで本人確認するとカード番号を表示できます。楽天カードの通常申込は物理カード到着後の利用が標準で、到着は受付メール後約1週間〜10日前後が目安です。
ETCカードはどちらも無料ですか?
どちらも年会費550円(税込)が基本で、無料条件が異なります。リクルートカード(JCB)は初年度無料で、前年のETC請求1回以上またはショッピング請求50万円以上なら2年目以降も無料です。楽天ETCカードは、所定の判定時点で楽天PointClubのプラチナ会員またはダイヤモンド会員なら無料です。
海外で使うときの事務手数料はどちらが低いですか?
公表されている加算率は、リクルートカード(JCB)が1.6%、楽天カードが4ブランドとも3.63%です。ただし、国際ブランドの基準レートと処理日も請求額へ影響するため、異なるブランド間の最終請求額が必ず同じ順序になるとは限りません。
海外旅行保険はどちらが充実していますか?
一つの金額だけでは決められません。傷害・疾病治療費用の限度額は楽天カードが各200万円、リクルートカード(JCB)が各100万円です。一方、リクルートカード(JCB)は出国後の対象公共交通決済でも補償を開始でき、携行品補償があります。楽天カードは出国前の募集型企画旅行代金の決済が条件で、携行品補償はありません。

FAQの出典: 楽天カード基本情報楽天カードのポイント計算方法リクルートカード(JCB)モバ即リクルートカードETC楽天ETCカード

楽天カードとリクルートカード(JCB)の比較表

比較項目楽天カードリクルートカード(JCB)
本会員年会費無料無料
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB/American ExpressJCB
本記事と申込導線の対象。リクルートカード全体ではVisa・Mastercardも選択可
通常ポイント1.0%
1回の買い物100円につき1楽天ポイント
1.2%
毎月の利用金額合計に1.2%、1ポイント未満切り捨て
10万円×12回のポイント数12,000楽天ポイント14,400リクルートポイント
通常ポイントの期限最後に通常ポイントを獲得した月を含め1年間
新たな通常ポイント獲得で残高を延長
最後の加算月の12か月後の月末
対象取引による新たな加算で残高を延長
到着前の利用カード単体の通常申込は現物到着後
受付メール後、通常約1週間〜10日前後
JCBのモバ即で最短5分
入会判定後にアプリで本人確認。9:00〜20:00
ETCカード年会費550円
プラチナ/ダイヤモンド会員は無料
初年度無料、2年目以降550円
ETC請求1回以上またはショッピング請求50万円以上で無料
外貨建てショッピングブランド基準レート+3.63%JCB基準レート+1.6%
海外旅行保険の成立条件出国前に募集型企画旅行代金を決済出国前の対象公共交通・募集型企画旅行の決済、または出国後最初の対象公共交通決済
傷害・疾病治療費用200万円限度100万円限度
携行品損害付帯なし1旅行20万円限度
1事故につき自己負担3,000円
購入品補償一般楽天カードには付帯なし国内・海外、年間200万円、購入日から90日
特徴が出る利用楽天市場など楽天サービス
特典ごとの対象・上限・ポイント種別あり
通常ポイント対象の買い物、リクルートサービス
サービスごとの加算条件あり
申込・詳細楽天カードリクルートカード(JCB)

10万円を1回の通常ポイント対象取引として毎月1回、12か月利用し、ポイント対象外・別率取引とキャンペーンを除いて算出しています。異なるポイント制度の付与数を比較したもので、現金価値の差ではありません。

比較範囲・端数・保険の見方を確認する

本記事は一般楽天カードと、リクルートカードのJCBブランドを比較しています。リクルートカードのVisa・Mastercardは、ETC、発行方法、海外事務手数料、旅行・購入品補償の条件が異なるため対象外です。

ポイント試算は、楽天カードで100円未満の取引端数、リクルートカードで月間合計に対する1ポイント未満の端数が生じない条件です。返品、売上データの到着時期、公共料金・税金・電子マネーチャージなどの別率・対象外取引は含みません。

旅行保険と購入品補償の金額は限度額です。実際の支払い可否と金額は、対象決済、旅行期間、事故内容、被保険者、対象物品、免責、必要書類などの条件で決まります。

通常ポイントは1.0%と1.2%、端数処理も違う

楽天カードは、通常のポイント対象となる1回のカードショッピングごとに100円につき1ポイントです。100円未満は取引ごとに切り捨てられます。99円の買い物を複数回に分けた場合と、合計して決済した場合では付与数が変わります。

リクルートカード(JCB)は、毎月の通常カードショッピング利用金額を合計し、合計額の1.2%に対する1ポイント未満を切り捨てます。少額決済が多い人は、付与率0.2ポイントの差だけでなく集計単位の差も確認します。

10万円ちょうどの対象取引を年12回するなら、12,000楽天ポイントと14,400リクルートポイントです。差は2,400ポイントですが、楽天ポイントとリクルートポイントでは使えるサービスや交換条件が異なります。ポイントの数と利用価値を同じものとして扱わないことが大切です。

少額決済で端数がどれだけ動くかは、クレジットカードのポイント付与単位比較の計算機で確認できます。

出典: 楽天カード利用獲得ポイント計算方法リクルートID規約 ポイント加算・利用条件

楽天市場の「3倍」は通常1.0%と分けて考える

楽天カードは、楽天市場で楽天会員通常分、楽天カード通常分、楽天カード特典分を合わせて3倍と案内しています。ただし、3つは計算対象が同じではありません。楽天市場通常分は税抜の商品金額、カード通常分はカード利用額、カード特典分は消費税・送料・ラッピング料を除く金額が対象です。

一般楽天カードのカード特典分は月間1,000ポイント上限の期間限定ポイントです。「楽天市場で3倍」を通常の街の買い物や年間利用額全体へ一律に掛けると、実際より大きく見積もる可能性があります。

一方、リクルートカードには、じゃらんnetやホットペッパービューティーなど、対象のリクルートサービス利用分が加わる場面があります。どちらも通常付与とは別のサービス条件を持つため、実際に使う予約・買い物先だけを追加してください。

楽天市場、公共料金、楽天証券を分けた条件は楽天カードの還元を最大化する使い方にまとめています。

出典: 楽天カード基本情報・楽天市場特典リクルートカードのポイント

ポイント期限はどちらも獲得を続けると延長される

楽天の通常ポイントは、最後に通常ポイントを獲得した月を含めて1年間です。期間内に新しい通常ポイントを獲得すると、保有する通常ポイントの期限が延長されます。ポイントの利用や期間限定ポイントの獲得だけでは、通常ポイントの期限は延長されません。

リクルートポイントは、最後に加算された月の12か月後の月末までです。有効期限内の対象取引にもとづく新しいリクルートポイントが加算されると、通常ポイント残高の期限が更新されます。

どちらもカードを継続利用し、通常ポイントの獲得が続く人は残高を維持しやすい仕組みです。ただし、楽天の期間限定ポイント、リクルートの期間限定・サイト限定ポイントは別期限です。「1年」という表示だけでなく、どの獲得が延長トリガーになるかを確認します。

出典: 楽天PointClub ポイント進呈ルールリクルートID規約 ポイント加算・利用条件

ETCは無料になる条件が「会員ランク」と「利用実績」で分かれる

通常の楽天カードに付帯する楽天ETCカードは年会費550円(税込)です。初年度はETCカード申込時点、2年目以降は年会費請求月時点で、楽天PointClubのプラチナ会員またはダイヤモンド会員なら無料になります。ETCの利用回数そのものによる無料条件ではありません。

リクルートカード(JCB)のETCカードは初年度無料で、2年目以降は550円(税込)です。前年1年間にETCカードの請求が1回以上あるか、ショッピングの請求が50万円以上なら無料になります。

高速道路を年1回以上有料で利用する人はリクルートカード(JCB)の条件を満たしやすく、楽天PointClubの対象ランクを維持する人は楽天ETCカードを無料にしやすいという違いです。年会費だけでなく、判定時点も確認してください。

出典: 楽天ETCカードリクルートカード ETCカード

使い始めるまでの速さはリクルートカード(JCB)

リクルートカード(JCB)のモバ即は、9:00〜20:00の対象申込について最短5分と案内しています。入会判定後、MyJCBアプリで顔写真付き本人確認書類を使って本人確認を行うと、カード番号を確認できます。受付時間、口座設定、対応端末、審査状況などの条件があります。

楽天カードのカード単体での通常申込は、物理カードが届いてから利用を始める経路です。「お申し込み受付のお知らせ」メール後、通常約1週間〜10日前後で到着すると案内されています。連休、審査状況、配送地域で前後します。

ネットショッピングなどで到着前に番号が必要ならリクルートカード(JCB)、急がないなら発行速度だけで楽天カードを外す必要はありません。番号利用と物理カードの店頭利用は別の到達点として考えます。

出典: リクルートカード(JCB)モバ即楽天カード お申し込みの流れ

海外事務手数料は1.6%と3.63%

リクルートカード(JCB)の外貨建てショッピングは、JCBが海外加盟店などへ支払い処理を行った時点の基準レートに1.6%を加えて円換算します。楽天カードはVisa、Mastercard、JCB、American Expressの4ブランドとも、各ブランドの基準レートに3.63%を加えます。

国際ブランド基準レートで円換算された元本が10万円なら、加算額は1,600円と3,630円で、率だけの差は2,030円です。ただし、ブランドが異なる場合は基準レートと処理日も一致するとは限りません。海外キャッシング、現地通貨換算サービスのDCC、取消・返金も別条件です。

元本を変えた試算と換算時点はクレジットカードの海外事務手数料比較で確認できます。

出典: JCB 海外利用時の換算楽天カード 海外決済のレート・手数料

海外旅行保険は「成立条件」と「補償項目」で選択が分かれる

死亡・後遺障害はどちらも最高2,000万円の利用付帯です。しかし、保険を有効にする決済と、事故時の補償項目には差があります。

楽天カードは、日本出国前に旅行会社が企画・募集・実施する募集型企画旅行の代金を1円以上カード決済した場合が対象です。航空券だけ、空港までの国内交通費、受注型企画旅行、手配旅行は成立条件に含まれません。傷害・疾病治療費用は各200万円限度です。

リクルートカード(JCB)は、出国前に対象の公共交通乗用具または募集型企画旅行を決済した場合に加え、出国前に決済しなかった場合も、出国後最初の対象公共交通乗用具を決済した時点から補償を開始できます。傷害・疾病治療費用は各100万円限度ですが、携行品損害は1旅行20万円限度で付帯します。

治療費用の限度額だけなら楽天カード、補償を開始できる決済の範囲と携行品補償ならリクルートカード(JCB)に違いがあります。実際の旅行代金の払い方と、必要な補償項目を重ねて判断してください。8枚の詳細は年会費無料カードの海外旅行保険比較で確認できます。

出典: 楽天カード 海外旅行傷害保険JCB リクルートカード商品案内

購入品補償はリクルートカード(JCB)に付帯

一般楽天カードの公式基本情報では、購入品の破損・盗難を補償する動産総合保険は付帯保険として案内されていません。楽天プレミアムカードなど、上位カードの補償を一般楽天カードへ読み替えないようにします。

リクルートカード(JCB)は、国内・海外でカード購入した物品について年間200万円、購入日から90日のショッピング保険を案内しています。対象外の物品や事故があり、保険金の支払いにはカード利用を確認できる書類などが必要です。

高額な物品をカードで購入する可能性がある人は、通常ポイントの差とは別に購入品補償を選択軸へ入れられます。ただし、補償の存在だけで購入店の保証やメーカー保証を代替できるとは限りません。

出典: 楽天カード基本情報リクルートカードの付帯保険

2枚の選び方

重視すること先に確認するカード申込前の確認点
楽天市場など楽天サービスを継続利用楽天カードSPUの対象金額・上限・期間限定ポイント、公共料金等の別率
通常ポイント対象の買い物で付与数を重視リクルートカード(JCB)対象外取引、ポイントの使い道、月間集計の端数
物理カード到着前に番号を使うリクルートカード(JCB)モバ即の受付時間、本人確認、対応端末、審査
海外事務手数料率を抑えるリクルートカード(JCB)国際ブランドの基準レート、加盟店網、DCC
海外旅行の治療費用限度額を重視楽天カード出国前の募集型企画旅行代金決済が必要
購入品補償や旅行保険の決済範囲を重視リクルートカード(JCB)対象事故・物品、免責、必要書類、補償開始時点

リクルートカードにはVisa・Mastercardもありますが、本ページの申込先と比較対象はJCBです。3ブランドの違いはリクルートカードのJCB・Visa・Mastercard比較で確認できます。

まとめ

通常ポイントだけで決めるなら1.2%側が先に残りますが、楽天市場の条件を満たす人や海外旅行で重視する補償項目によって選択は変わります。年間利用額、使うサービス、ETC、海外利用を順に具体化してください。

本記事の内容は楽天カード・リクルートカード・JCBの公式情報(確認日: 2026-07-18)にもとづきます。ポイント、手数料、発行、ETC、付帯保険の条件は変更される場合があります。

楽天カード
年会費: 永年無料 / 基本還元率: 1.0%(楽天ポイント)
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リクルートカード(JCB)
年会費: 永年無料 / 基本還元率: 1.2%(リクルートポイント)
JCBで申し込む →

申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

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