楽天カード・リクルートカード・エポスカードを比較|どれが合う?
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- 一般加盟店の通常ポイント対象となる利用を比べると、リクルートカードは1.2%、楽天カードは1.0%、エポスカードは0.5%。月10万円を12か月、各カードの通常付与条件どおりに使う単純計算では14,400・12,000・6,000ポイントになる
- 楽天カードは楽天市場など楽天サービスの条件を満たす人、エポスカードはマルイの期間優待や最短当日受取を使う人に別の強みがある。通常還元率だけで3枚の向き不向きは決まらない
- ETCは3枚とも条件が違い、海外事務手数料はリクルートカードJCBの1.60%から、同カードのVisa/Mastercardとエポスカードの3.85%まで開く。ブランドを決める前に用途を分けて確認する
比較した3枚はいずれも、利用額などの条件なくカード本体の年会費が永年無料です。リクルートカードの本ページからの申込先はJCBブランドに限られます。用途・国際ブランド・ポイント対象外取引を確認してから選んでください。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
楽天カード・リクルートカード・エポスカードは、年会費無料という入口は同じでも、通常還元率、得意な利用先、発行速度、ETC、海外利用の条件が違います。 本記事では「どのカードが常に上か」ではなく、3枚を同じ軸に置き、選ぶ理由と見送る理由を分けます。
よくある質問
楽天カード・リクルートカード・エポスカードで、通常還元率が高いのはどれですか?
月10万円使うと、1年間で何ポイント貯まりますか?
楽天カードは、どこで使っても3%ですか?
エポスカードは0.5%でも選ぶ理由がありますか?
ETCカードの費用がわかりやすいのはどれですか?
海外で使うなら3枚のどれがよいですか?
申込当日に使えるのはどれですか?
FAQの出典: リクルートカードの基本情報/リクルートカードのETC/楽天カードの機能・ETC/楽天カードの進呈率が異なる利用先/エポスカードの即日受取/エポスカードのマルイ優待
3枚の年会費・還元・ポイント期限・発行・ETCを比較
比較対象は楽天カード、リクルートカード、エポスカードの3枚に限定しています。市場全体を網羅したランキングではありません。金額は税込、通常還元率はポイント進呈率が異なる利用先・対象外取引を除く基本値です。
| 比較項目 | リクルートカード | 楽天カード | エポスカード |
|---|---|---|---|
| カード本体の年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 通常還元率 | 1.2% 対象外あり | 1.0% 公共料金・税金等の一部は0.2% | 0.5% 1回200円ごと。対象外あり |
| 月10万円×12か月の単純ポイント数 | 14,400ポイント | 12,000ポイント | 6,000ポイント |
| 通常ポイントの期限 | 最後に加算された月の12か月後の月末。有効期限までの対象取引分が加算されると残高を延長 | 最後に通常ポイントを獲得した月を含め1年間。新たな通常ポイント獲得で残高を延長 | 加算日から2年。期限3か月以内に手続きすると全ポイントを24か月後まで延長 |
| 到着前・当日利用 | JCBはモバ即。入会判定後の本人確認で番号表示 | カード単体申込は現物到着後が標準 | スマホカード。物理カードも対象店舗で最短当日受取 |
| ETCの主な費用 | V/M: 発行1,100円・年会費無料 JCB: 発行無料・2年目以降550円。利用等で無料 | 発行無料・年会費550円 ダイヤモンド/プラチナ会員は無料 | 発行無料・年会費無料 |
| 海外事務手数料 | JCB 1.60% V/M 3.85% | 3.63% | Visa 3.85% |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB | Visa/Mastercard/JCB/American Express | Visa |
| 特徴が出る利用 | 通常ポイント対象の一般加盟店 | 楽天市場など楽天サービス | マルイの期間優待、早い受取 |
表の出典: リクルートカード基本情報/リクルートカードETC/リクルートポイント加算・期限/楽天カード機能一覧/楽天ポイント進呈ルール/エポスポイント規約/エポスポイントの期限。海外手数料・発行の出典は各節に掲載
通常の買い物でポイント数を重視するならリクルートカード
リクルートカードは、通常ポイント対象の利用で1.2%です。月10万円を12か月、対象外利用や端数がない前提なら、年間14,400ポイント。楽天カードとの差は2,400ポイント、エポスカードとの差は8,400ポイントです。
ただし「1.2%」を税金、電子マネーチャージ、手数料などへ一律に広げることはできません。リクルートカードは、電子マネーチャージの対象ブランド・進呈率・月間上限が分かれ、ポイント加算対象外の利用もあります。一般加盟店の通常利用と、特殊な支払先を分けて試算してください。
また、Visa/MastercardとJCBでは、発行会社、ETC、海外事務手数料、即時発行の有無が違います。通常還元率だけ見てブランドを後から決めると、別の費用で逆転することがあります。詳しくはリクルートカードのJCB・Visa・Mastercard比較をご確認ください。
出典: リクルートカード「カードの機能」、ポイント加算・利用条件一覧
楽天市場など楽天サービスを使うなら楽天カードを別枠で計算
楽天カードの通常利用は100円につき1ポイントが基本です。月10万円を12か月、端数が出ない前提では年間12,000ポイントになります。
楽天市場では、通常購入分、楽天カード通常分、楽天カード特典分、SPUの各サービス条件を分けます。画面に「3倍」「○倍」と表示されても、すべての利用に同じ率が付くわけではありません。特典ごとに対象金額、月間上限、期間限定ポイント、エントリーやサービス利用条件があります。
一方、公共料金、税金、国民年金保険料など公式が列挙する一部利用は500円につき1ポイントです。固定費をまとめるだけで年間1.0%になるとは限らないため、支払先は公共料金のカード比較と公式の対象一覧で確認します。
楽天市場のSPU、楽天ペイ、ポイント払いを分けた使い方は、楽天カードはどこで使うと得?で条件ごとに整理しています。
出典: 楽天カードの商品情報、カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先、楽天市場でのポイント条件
最短当日受取とマルイの期間優待ならエポスカード
エポスカードの通常ポイントは、1回のカード利用200円ごとに1ポイントです。通常還元率だけを比べると3枚の中では低い一方、使い始めるまでの経路とマルイの優待は別の選択理由になります。
対象カードをオンラインで申し込み、受取方法に対象店舗を選ぶと、審査・営業時間等の条件を満たした場合に物理カードを最短当日受取できます。エポススマホカードは、審査後にカード情報を確認し、ネット利用や対応するスマホ決済を設定する経路です。
「マルコとマルオ」の期間中は、マルイ・モディ全店とマルイのネット通販で、対象のクレジット利用が10%OFFになります。年4回の期間限定で、対象外商品・サービス等があるため、通常還元0.5%へ常時10%を足す計算にはしません。
なお、2026年8月1日利用分から、公式が列挙する電子マネー・決済サービスへのチャージはエポスポイント加算対象外です。通常ショッピングの「200円につき1ポイント」を、チャージ全般へ広げないようにしてください。
マルイを使う頻度と通常還元率の差を金額で分けたい場合は、エポスカードはマルイでいくら使うと選択肢になる?の分岐をご確認ください。
出典: エポスポイント規約、即日店頭受取、エポススマホカード、マルイの優待、チャージ利用のポイント改定
ポイント期限は「1年・2年」だけで比べない
リクルートポイントは、有効期限までにポイント利用対象取引を行い、その取引分のポイントが加算されると、加算月の12か月後の月末まで既存残高の期限も延びます。楽天の通常ポイントは、期間内に新しい通常ポイントを獲得すると、既存残高の期限も延びます。カードを継続利用する人は期限を維持しやすい一方、期間限定ポイントは別の期限で動きます。
エポスポイントは、各ポイントの加算日から2年間です。ただし期限切れまで3か月以内のポイントがあるときに延長を申し込むと、すべてのポイントを申込日から24か月後まで延長できます。自動延長ではなく手続きが必要な点が違います。
「期限12か月だから短い」「2年だから長い」と年数だけで結論を出さず、延長トリガー、延長される範囲、期間限定ポイント、カード解約後の扱いを確認します。8枚の違いはクレジットカードのポイント有効期限比較で整理しています。
出典: リクルートID規約 ポイント加算・利用条件一覧、楽天PointClub ポイント進呈ルール、エポスポイントの利用案内
ETCは無料の意味がブランドと条件で変わる
エポスETCカードは、新規発行手数料と年会費がともに無料です。通常の楽天カードに付帯する楽天ETCカードは発行無料、年会費550円で、所定の判定時点に楽天PointClubのダイヤモンド/プラチナ会員なら無料になります。
リクルートカードはブランドで逆方向に分かれます。Visa/Mastercardは新規発行手数料1,100円・年会費無料。JCBは新規発行手数料無料、初年度年会費無料、2年目以降550円です。ただし前年のETC請求が1回以上、またはショッピング請求が50万円以上なら翌年度無料になります。
利用頻度が低い人は「発行時にかかるか」「毎年かかるか」を分けて、2年間の総額で比較してください。6枚の条件別費用はETCカードの年会費・発行手数料比較にまとめています。
出典: リクルートカード ETCカードについて、楽天カード機能一覧、エポスETCカード
海外事務手数料はリクルートカードのブランド差が大きい
国際ブランド基準レートで円換算された元本が10万円の場合、海外事務手数料はリクルートカードJCBの1.60%なら1,600円、楽天カードの3.63%なら3,630円、リクルートカードVisa/Mastercardとエポスカードの3.85%なら3,850円です。
リクルートカードは同じカード名でも、JCBとVisa/Mastercardで10万円あたり2,250円差になります。ただし異なるブランド間では換算レートと処理日も同じとは限らないため、「JCBなら総請求額が必ず最小」とは断定しません。海外通販、DCC、取消・返金も別条件です。
元本を変えた試算と換算時点はクレジットカードの海外事務手数料比較で確認できます。
出典: JCB公式FAQ、三菱UFJニコス公式FAQ、楽天カードの海外利用、エポスカード公式FAQ
3枚の選び分け
| 重視すること | 候補 | 申込前に確認すること |
|---|---|---|
| 通常ポイント対象の買い物でポイント数を重視 | リクルートカード | 対象外利用、ブランド別ETC、海外手数料。申込案内はJCB限定 |
| 楽天市場など楽天サービスを継続利用 | 楽天カード | SPUの対象、上限、期間限定ポイント、公共料金等の0.2% |
| 物理カードを急いで受取・マルイの期間優待を利用 | エポスカード | 当日受取の営業時間・対象カード、10%OFFの期間・対象外 |
| ETCを条件なく発行・年会費無料で持つ | エポスカード | 通常ポイントは0.5%、1回200円単位 |
| 海外事務手数料を3枚の区分内で抑える | リクルートカードJCB | 換算レート、加盟店網、付帯保険、予備ブランド |
どれか1枚へ固定する必要はありませんが、2枚持つ場合も役割を重ねないことが大切です。たとえばリクルートカードを通常利用、楽天カードを楽天市場、エポスカードをマルイと即日受取の必要時に分けます。管理負担を増やしたくない人は、毎月の支払先が最も多い用途を1つ選び、その用途の条件で決めてください。年会費・利用先・管理負担まで含めた考え方はクレジットカード2枚持ちの最適な分担で確認できます。
まとめ
- 3枚の通常ポイント対象利用は、リクルートカード1.2%、楽天カード1.0%、エポスカード0.5%
- 月10万円を12か月使う単純ポイント数は14,400・12,000・6,000ポイント。ただし対象外利用と端数を除外した比較
- 楽天カードは楽天サービス、エポスカードは即日受取・マルイの期間優待という通常還元率以外の軸がある
- ETCは発行手数料・年会費・無料条件を分け、リクルートカードはブランド別に見る
- 海外事務手数料はリクルートカードJCB 1.60%、楽天カード3.63%、リクルートカードVisa/Mastercard・エポスカード3.85%
本記事は楽天カード・リクルートカード・エポスカードの3枚に範囲を限定し、公式情報を同じ比較軸で整理したものです。市場全体の網羅や、特定のカードがすべての利用者に適することを示すものではありません。ポイント対象、特典、手数料、発行条件は変更される場合があるため、申込前に各社公式サイトをご確認ください。
以下は比較した3枚の申込先です。リクルートカードの申込先はJCBブランドに限られます。楽天カードのSPUやエポスカードの期間優待は対象・上限・期間を、ETCと海外利用はブランド別条件を確認してください。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。